キャバクラはお店によって色々と異なるようなイメージを持っておられる方が多いようですが、実は基本的にエリアによって大きく異なってきています。

少し想像してほしいのですが、例えば六本木界隈にあるようなお店と、銀座にあるようなお店って、なんとなく考えてみただけでも結構違いがあると思いませんか？
ましてや銀座にあるようなお店が渋谷や池袋にはありませんよね。

ちょっとした不思議にも思えるかもしれませんが、これはその土地土地によって性質が違うからなんです。
住んでいる人も違えば、そのあたりに集まってくる人も違います。

キャバは結局のところ客商売、サービス業にあてはまるものですから、そのお店に来られるような方の層が違ってくれば、それだけお店の雰囲気も変えていかなければならないのです。
というわけで、今回は東京都内における主要な３エリアについて、少しご紹介をしておきたいと思います。

1.池袋

キャバ店を探していると、大抵幾つかの場所にお店が密集していることはすぐに分かると思います。

実に様々なお店が集まっているのがこの地域の特徴です。
主に西口方面にお店が集まっているという印象ですね。

この付近では、オーソドックスなお店と共に、ちょっとした企画系のお店も多いイメージです。
コスプレ系や制服系のお店など、色々なお店をお探しならとてもよい選択になるのではないかと思います。

2.歌舞伎町

言わずとしれたこの場所は、正にキャバクラのメッカとも言えるでしょう。
国内最大級のキャバ街として知られているだけあり、実に様々なキャバが揃っています。

特に有名なキャバ嬢なども、この付近のお店に在籍しており、そういったお店は常にキャバ店ランキングでも上位になっているほど。
一流店の接客を受けたいのなら、この界隈である程度知名度の高いお店を訪ねてみることをお勧めします。

3.六本木

都内でもっともゴージャスな歓楽街と言えば六本木は外せないでしょう。
歌舞伎町と比べると、もっと優雅で上品なキャストさん達と楽しい時間を過ごすことができるのが特徴です。

池袋は特に若者やサラリーマンに向いているイメージで、歌舞伎町は万人受けといった感じですが、ここは客層自体が少し違っています。
富裕層、経営者、芸能人など、名の馳せた人々が遊びにでるほどなのです。

折角キャバで遊ぶのなら最高の接客を受けたい、そういった方にはとってもお勧めのエリアです。