世の中にごまんとあるキャバクラ店。
もしたくさんあるキャバをほんの少し古いにかけて分類してみるとすれば、一つは「高級店」「大衆店」という分け方ができるのではないかと思います。

キャバに日頃から通っている男性にとっても、普段遣いしているお店と、高級なお店とではきっと何かが違うのだろうということもおわかり頂けるのではないでしょうか。

美味しいご飯やさんと一緒で、やはりそれなり以上の金額を支払えば、それなり以上のサービスを受けることができるのです。
要は、それだけ内容・質が全然違うということですね。
これらの違いは決して「老舗」などの言葉で片付けることはできません。

大衆向けのお店、富裕層やお金を持っている層に向けているお店、明確なコンセプトの違いは店構えやスタイルだけでなく、接客の端々から感じることもできると思います

そこで、今回はこの2つのジャンルについて、どのように違うのかを少しご紹介してみたいと思います。

大衆向けのお店とは?


始めにご紹介しておきたいのは、皆さんもきっと通われているであろう大衆向けのキャバについてです。

詳しく語る事は今更ないかもしれませんが、簡単に言えばどんな人でも気軽な気持ちで楽しむことができる、こういったコンセプトを元にマーケティング経営戦略が練られています。

料金もそれほど高いことはなく、通常は1セット5000円前後というお店も多いのではないでしょうか。
会社帰りに居酒屋に飲みに行くか、キャバに飲みに行くか、その時に使う金額に大きな差があるとは言えません。

少し多めに使うと考えれば何の問題もなく通えてしまう。
そんなお店が多いのです。

キャストさんも比較的親しみやすい雰囲気の子が多いので、なんとなく仲良くなりやすいように感じるのも魅力ですね。
ワイワイと楽しむようなお店が多いのが最大の特徴です

高級店とは一体どんな感じなの?


一方の高級店は、どちらかと言えば”お金を出して上質なサービスを楽しむ”ようなイメージです。
もちろんお金を払ってはいるわけですが、日頃自分があまり接することのないようなハイレベルな女性と楽しい時間を過ごす事が出来ます

ただ美人であったり可愛いだけでなく、トークが魅力的で楽しかったり、色々な話に花を咲かせることができると思います。
お店で扱っているメニューにはこだわりがある場合も多く、安酒にお金を使うのではなく、しっかり良いお酒にお金を使うことができます。

こういったお店に通うようになれば、あなた自身の男性的な魅力も更に上がるかもしれませんね。